知らないと損です、痩せ菌の増やし方をマスターしてダイエット

ダイエット方法

こんにちは、ゆーじです。

 

 

 

色々なダイエット方法を試して検証している中年ダイエットアンバサダーです。

 

 

 

 

 

あなたは腸内細菌について理解していますか? と言うのも、私に相談に来る方の多くは、基本的な事を知らないまま巷のサプリメントを何種類も試しては失敗しています。

 

 

 

 

 

勿体ないです。

 

 

 

 

 

折角、サプリを試すのであれば、その分野を少し勉強して相乗効果を導けば良いのです。また、この腸内細菌ダイエットホルモン分泌を同時に促して更に効率を上げることをオススメします。

 

 

 

 

腸内細菌ダイエットの最大化方法について興味のある方はこのまま読み進めてください。既にご存知の方はご自由になさってください。

 

 

 

 

痩せ菌って何?

 

 

短鎖脂肪酸を作りやすい代表的な腸内細菌の事を「痩せ菌」と言っています。と言っても、何のことか分からないですよね。はじめは私も全く分かりませんでした。ww

 

 

 

 

食物繊維は胃の中でゆっくり消化されるので「腹持ちが良い」です。ですので、食べ過ぎ防止になります。これ本当に重要です!!

 

 

 

 

また、水溶性食物繊維はネバネバしているので、小腸では糖類や脂質の過剰な吸収を防いでくれます。そして、大腸では善玉菌や珍しい菌(日和見菌/ひよりみきん)がそれを餌として食べます。

 

 

 

何となくイメージできましたか?

 

 

 

 

善玉菌や日和見菌が餌として食物繊維を食べて分解し、発酵させる時に「短鎖脂肪酸」と言う酸を出します。「酢酸」「酪酸」と言うと何となく聞いたことがありますよね。それです。このような善玉菌や日和見菌の事を「痩せ菌」と呼んでいます。痩せ方の方に多い菌でそのように呼ばれています。

 

 

 

 

属性で言うと「バクテロイデス属」です。

 

 

 

 

食物繊維を沢山食べとる大好物の細菌が増えて、痩せ型の腸内細菌叢になる。そして短鎖脂肪酸も増えるので痩せやすくなる。これが腸内細菌ダイエットの仕組みです。

 

 

 

 

 

また、この短鎖脂肪酸が腸から吸収されると、脂肪組織が感知して脂肪を燃焼させてくれると言います。更に、短鎖脂肪酸が沢山発生すると、インレクチン(GLP-1)と言うホルモンが出ます。これは嬉しい事に食欲を落とす効果もありますよ。

 

 

 

 

 

痩せ菌が増える食材について

 

 

痩せ菌を増やす食品です。

 

 

 

 

  • 水溶性食物繊維
  • レジスタンとスターチ
  • 発酵食品

 

 

 

 

 

水溶性食物繊維

 

 

 

 

    • 穀類:大麦
    • 野菜:ごぼうなどの根野菜これ
    • 海藻:ワカメ、ひじき
    • 果物:アボカド、キウイ

 

 

 

これをイメージしておいてください。

 

 

 

これらを毎回の食事で摂取することをイメージすことが大事です。

 

 

 

レジスタントスターチ

 

 

 

暖かい炊き立てご飯よりも「冷えたご飯」の方がより多くのレジスタントスターチを取る事ができます。例えば、冷めた状態のコンビニのおにぎりです。

 

 

 

 

冷えることにより、でんぷんの分子が固まるからです。レジスタントスターチは血糖の上昇を抑える働きがあり、インスリン分泌を緩め脂肪をつきにくくします。食物繊維と同じように、脂肪の蓄積を抑える短鎖脂肪酸を作り出すことも明らかになっているようです。

 

 

 

 

代表的なものとして、米、大麦、インゲン豆、芋類、シリアルなどです。

 

 

 

発酵食品

 

 

言わずと知れた、味噌、納豆、ぬか漬け、キムチ、ヨーグルト、醤油、酢、などです。

 

 

 

 

 

プロバイトティクスとプレバイオティクスを同時に取ると効果的です。簡単に言うと、乳製品などの発酵製品と玉ねぎや、ブロッコリー、海藻類、芋類など腸内細菌の餌になりやすい食物繊維をを同時に取ると効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

悪玉菌が増える食材

 

 

 

肉類など、アミノ酸は腸内細菌の悪玉菌の餌です。

 

 

 

 

重要なのは、

 

 

 

 

  • 脂肪のとりすぎは短鎖脂肪酸を作りにくい腸内細菌が増加する
  • 空腹時間を作ること(間食をしない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

効果的なサプリメントの使用方法

 

 

 

上記の事を知った上で市販のサプリメント(腸内細菌系)を利用すると効果的です。

 

 

 

 

 

別記事で「ビゼラ」を検証しています。また、取りすぎた糖質をコントロールする上で「メタバリア」もうまく使えます。

 

 

 

 

 

ホルモン分泌との融合でスーパーダイエット

 

 

 

腸内細菌の事を正しく知った上でサプリメントを上手く使用する。そして、更に朝日を受けて幸せホルモンの「セロトニン」を分泌、睡眠の質を上げて「レプチン」と言う食欲抑制ホルモンを絞り出す。

 

 

 

 

この三段構えこそ、私の目指すスーパーダイエット方です。

 

 

 

 

良いところ取りの自然派ダイエットはあなたの味方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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