前回 レコーディングダイエット:知らないと損です、真実の話(序盤)
正月明けから開始したレコーディングダイエットですが、開始後1ヶ月までは順調に体重が落ちはじめ、毎朝の体重測定が楽しみになっていました。ところが、1ヶ月を過ぎたあたりから徐々に減少が鈍化し始めてしまう。
当時お仕事でお邪魔していた開業医の先生に相談してみたところ、「1日に摂取した総カロリーをノートに記録してみてはどうか」とアドバイスを頂いた。そして生体反応のしくみも解説頂き、再び自信を取り戻す事ができた。
助言どおり1日に摂取した総カロリーをノートに記録するようになった途端、再び元のように体重が減少し始めた。本当にお手軽で確実なんです。
経過【レコーディングダイエット】
3ヶ月〜4か月
3月24日、丁度桜が綺麗に咲く季節でした。朝いつものように体重計に乗った時、いつもと違う光景に気がつきました。何と体重が2桁になっていたのだ。夢の99.8kg、2桁になったのは実に 何年ぶりのことだろう。
開始して3か月弱で13kgの減量に成功していた。自分でもびっくりしたのは、これまで何の苦労もしていなかった事。相変らず週に4回の居酒屋訪問、寝る前のお酒、以前と何も変らない生活だったからです。
恐らく、毎日かかさず記録を付けることで、自分の体たらくな食生活を脳が無意識のうちに気付いたのだと思います。医師から助言を頂いたあたりから無意識のうちにオーバーカロリーだと感じていたのだと思います。ノートを確認して見ますと、この時期の1日の摂取カロリーは2,300kcal前後であり、普通の成人男性とそれほど変わらない程度でした。
ちなみに、記録を取り始めたころのノートを見てみると、3,000kcal前後の摂取であり、明らかにしてオーバーカロリーでした。無意識のうちに700kcal/1日も制限していたことになります。
1次目標である、春にはジーンズを履くと言う願いをこめてジーンズをショップに出向いた。すると36インチではあるがまったく余裕で履けるではないか!!
目標達成!!
周囲の反応
職場
さすがに私の体の変化に気が付き始めるが、それほど大きな反応は得られない。
「食生活を変えたの?」くらいの反応。
家族
久々に実家に戻った際、ジーンズ姿の私を見た母は驚いていた。「若返ったね!」と。
「まだ若いわ」と反論。。。
4ヶ月〜5か月
この辺りから身体が軽く感じはじめ、1日の総摂取カロリーを1,500kcalと決めた。決めたと言っても前後300kcalまでは許容範囲とし、超えても1週間刻みで調整可能とゆる〜い決意で臨んだ。
1日の基準を決めてから、1,500kcalを超える事はほとんど無くなり、少い時は1,000kcakですら超えない時があった。それでも空腹感覚は何故か全くなかったのは、いつでも超えても良いと言うゆる〜い基準のせいだと思います。ここが大きなポイントです。
岡田氏の著書『いつまでもデブと思うなよ』では、この時期はビックマックやポテトチップスなどが無性に食べたくなるって記載されていたけど、私の場合は全く感じることはなかった。これもゆる〜い基準のせいだと思います。
この時期から2.0〜2.2kg/1週程度の減少になっていた。
4月の終頃には遂に90kgを割っていた。勿論、ジーンズは34インチまで下がり、先月買った36インチのジーンズは既に大き過ぎて履けなくなっていた。 😯
ところが、ゴールデンウィークを過ぎたことから再び鈍化がはじまり出した。
周囲の反応
職場
「やせたね!」「ダイエットしてるの!」と言われるようになった。 😆
先輩と会社帰りにプロ野球観戦に行った際、「具合悪いの?」と心配され声をかけられる。
家族
子どもがパパの変化に気がつき、「イケメンになった!!」って喜んでくれた。 😎
妻が先月買ったばかりのジーンズが既に履けなくなったことを知り不機嫌になる。 🙁
ここまでのまと【レコーディングダイエット】
ここまで来ると身体が軽いんですよ。
今までエスカレーターやエレベータを使っていたけど、今では迷わず階段を使います。
直ぐに買い足す服は何とかならないの?
それに調子に乗ってクレジットカードで買い物してない?
気づいている通りダイエットにはお金をかけてないだろ?
こんなお手軽なダイエット方法って知ってた? ふふふ🎶
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